ラーメン店の開業シミュレーション。
忘れやすい衛生関係や届け出の話の次は、
開業資金がどれくらい必要かという事だ。
開業資金は、たくさんあればあるほどよいという事らしい。
ラーメン屋などの飲食店を開業するには、
前回も書いたけれど、衛生施設をきちんと整えないといけないので、
一から店舗を作るとなると、かなりの費用がかかる。
元々飲食店をやっていた物件を「居抜き」で借りれれば
開業資金は相当節約出来る。
居抜き(いぬき)というのは、コンロや冷蔵庫、場合によっては食器など、
飲食店が経営していたそのままのカタチで借り入れられるパターンだ。
元々飲食店を経営していたままを借りるのであるから、
保健所の求める衛生施設などは、ほぼ揃っていると考えればよい。
業務用の大型冷蔵庫や、業務用のコンロなど、
中古で揃えたとしても備え付けなどかなりの費用がかかるので、
居抜き物件などがあると、その費用も節約出来る。
もちろん内装や空調設備などは、キレイにした方がいいのだが、
物件によっては、そのまま使えるようなモノもあるだろう。
そう言う場合は、不動産の賃料だけだから、
敷金・礼金・保証金などの費用と、営業資金があればよい事になる。