前年同月比というのは、去年の同じ月と比べて、どうだった?という指標である。
季節によって売り上げというのは変わるから、
同じ季節で一番近いデータを参考にするなら、
一年前と比較するのは妥当な方法だろう。
しかも去年の同じ月って行ったって、休日の数も違うし、
土曜日の数も違ったりする。
だから実はこれはそれを補正しないと比較の対象になりにくい。
テレビなどでは、小売業や百貨店の売り上げが、
前年同月比で上がったとか下がったとか
報道されているが、あれは補正データだからこそ意味がある。
逆に言うと、小さな飲食店にとって、これはほとんど意味がない。
それよりも大事なのは、「先週と比べてどうだったか?」ってことだ。
去年の同じ月と比べても、実は何にも努力しようがない。
去年の事はもう忘れているわけだし、環境も違うわけだから。
去年はライバル店がなかったが、今年は近くにライバル店ができた。
あるいはライバル店が集客に成功して、向こうにお客を取られた。
そう言った変化は1年後にはハッキリするだけで、
小さな変化は毎週起こっている。
なので、去年の同月と比べても売り上げアップにはつながらない。
比べるなら、先週とだ。
そして先週と何を比べればいいか? それは、、、、、
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前年同月比は意味がない