週毎の客数の折れ線グラフが右下がりになったら、
客離れが起こっているサインだ。
だからこれが起こっていれば、経営自体に問題がある。
なのでお客が減る原因を見つけて、
それを一つ一つ潰していかないといけない。
よく知られたエピソードとして焼き肉チェーンの『牛角』は、
開業当時、まったく受け入れられなくかったという。
それを克服して大チェーンを築いた逆転の一手は、
300円の割引と引き替えにお客さんに文句を書いてもらったという。
その文句をとにかく一つ一つ潰していく事によって、
繁盛店を気づきあげたのだという。
たとえば、
店が汚れているために、一見さんが二度と来ない。
→ 店を清潔に保つ仕組みを作る。
店員の態度が悪くて、お客が減る
→ その店員は裏方に回ってもらう
店員の服装が不潔
→ 汚れが目立ちにくい制服にする。毎日洗った制服にする。
こういう風に「客数を減らさない」という点に絞って考えるだけでも
やる事はたくさんある。
「どうしよう」ではなく、とにかく一つ一つ、
考え得る事は全部やっていく。
そして気が付いてみたら、競合他店とははるかに良いお店に
なっていくわけだ。
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