ラーメンを売るにも「
訴求サイン」が重要だ。
訴求サインというのは、店の屋外や屋内に出す
垂れ幕やポスター、POPとかいうツールのことだ。
POPというのは「ピーオーピー」または「ポップ」と読むが、
Point of purchase advertisingの略だという。
スーパーや本屋などによくある「お買い得一口情報」みたいな
小さな張り紙のことや「商品名と値段を大きく書いた」やつである。
店の前で風にたなびいている「のぼり」なんて言うのも、
「訴求サイン」というカテゴリーに入る。
訴求サインは、すぐにでも購入を促すようなモノが多く、
衝動買いを誘えることが多い。
たとえば書店などにある「手書き風POP」などは、
マーケティングとしては、かなり話題になって、
いまではどこの本屋さんに行っても見かけるね。
たとえば
- 「三十路の店長的には、今年一番の恋愛小説!」
- 「フロアーチーフが今一押しの、歴史長編」
- 「学生アルバイトの間で、いつも盛り上がっている一冊」
なんて感じの言葉が、平積みされている本の間や、
本棚の枠の部分に貼られていて、興味を引く。
こういう風に、誰かが惹かれた商品というのは、
「面白いんじゃないか」というイメージを呼び起こして
商品に対する興味を引き起こすわけである。